初心者がきれいな写真を撮る方法

       初心者がきれいな写真を撮る方法

 

 

 

 

 

一眼レフカメラやミラーレスカメラを使ってちょっとした工夫で、素敵な写真になります。
カメラ任せの「オート」ではなく様々な工夫で、綺麗な写真を撮れるようになりましょう。


     初心者がきれいな写真を撮る方法

 

これから一眼レフカメラで写真を撮っていきたいなら「オートモード」以外のモードを使えるようにしましょう。
確かに「オートモード」にすればカメラが自動でシーンを認識して撮影してくれます。
しかし、よりきれいな写真を撮りたいなら、「オートモード」以外のモードを使いこなせるようにすることが大事です。


(一眼レフらしい写真に挑戦する)

 

・はじめは「P」モードがおすすめ!

 「Pモード」は、基本的にはほぼオートモードですが、露出補正・測光モード・ホワイト バランスなどを変更出来るので仕上がりの幅が広がり、自由度が高く初心者から上級者ま でずっと使える一番のおすすめモードです。


・ボケ具合を出したいときは「A」モードがおすすめ!

  プロのようにピントの合った被写体を浮かびあげたい、そのような時は
 絞り値(F値)を自分で設定して、ボケ具合をコントロールしながら撮影しましょう。
 絞り地(F値)を小さくするほど、ピントの合って見える範囲が狭くなるので、
 ボケた 写真を撮ることができます。

・動きのある物をとりたいときは 「S」モードがおすすめ!

 被写体を止まって見せたり、川・滝など水の流れを撮影することができます。
 また 絞り値はカメラがオートで決めてくれます。
 しかし、シャッタースピードによってはブレ防止のため三脚使用がおすすめです。

 

・すべての設定をしたいときは「M」モードがおすすめ!


 細かい調整ができるため、様々な表現ができますが、初心者には難しい操作が必要
 になります。


・センスのある構図をマスターしよう!

 

基本的には三分割構図がおすすめです、画面を縦横三分割して、その接点に被写体や強調したい物を配置する構図です。
プロも使う、定番の構図です。


(まとめ)

カメラはなんだか覚えなくてはならないことがたくさんあるように感じに思いますが、
基本的な設定・撮り方でいろいろなシチュエーションに対応できます。
もしも考えるのが疲れた時はオートに切り替え気楽に撮ってみるのもいいと思います。